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恋におちたシェイクスピアのReviewGAGAのネタバレレビュー・内容・結末

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

題名どおりシェイクスピアが恋におち、現実の恋と架空劇の「ロミオとジュリエット」の物語とがリンクするという設定が見事。
そして男装しても美しいヴァイオラ役のグウィネスの美貌に衝撃を受けた。トマス・ケント(=男装したヴァイオラ)に対してシェイクスピアが告白するシーンは胸が締め付けられるほど切なく愛おしい。その後の情熱的なラブシーンと併せて印象に残った。
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