ここまで悪役を出来るだけ排除出来るのが凄い。対立や敵対はあれど、悪のままでは終わらない、真に憎らしい相手とはならない。優しい収束の仕方だなと思った。
主人公が詩人ゆえ十分くさいため、過剰な演出はせず…
結末がほぼ悲恋とわかっているからなあ。ヒロインが死ぬか殺されるかどっちかなあと思って見ていた。意外と両者痛み分けのビターエンドで、バッドエンドではなかった。座同士の争いとか、よくわからなかった。説明…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ロミオとジュリエット、十二夜を織り交ぜた、シェイクスピアとヴァイオラの恋愛模様がとても美しかったです。
女性が舞台に立つことを禁止されていたことがあったのだと初めて知りました。
男性ばかりの舞台だか…
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