ゲイリークーパー劇場。過去や現在の妻子の様子は会話の中のみで、登場人物は少ない。この長さならちょうどいい。それまで性的表現は西部劇ではタブーだったと。なるほどプロの女性たちは出て来ても強姦設定は少な…
>>続きを読むこれは公開当初アメリカでの評判はさほどでもなかったようだけど、評論家時代のゴダールが絶賛したことで、カルト的な人気が出た作品だったようですね。
今観ると、ストーリーもアクションもわりあい平凡で、ど…
そこにあるのは、西部劇の抜け殻だった・・・。
ジョーンズを名乗る男が、一人馬上の旅をしている。
ある栄えた街で馬を預け、どうやらかなりの額の入っているであろう巾着袋とリボルバーをバッグに詰め、駅を…
特異点→ゲイリークーパーがひたすら膠着状態にたえるだけの作品。何故この時代に何故この脚本が、しかも贅沢すぎるシネマスコープで撮影されたかの理由は最後の決闘シーンの台詞で納得した気になれる。この作品の…
>>続きを読むこん時のゲイリー・クーパーだいぶおっさんだなあ。俺の知ってるゲイリー・クーパーはもっとかっこいい。
こんなおっさんがおっさんと殴り合った末、おっさんの服剥ぎ取るとこなんて見たくない。
ストーリーい…