【さりげなく声で参加していた日本人】
まずは冒頭のクラシック音楽から突然切り替わるジョン・ゾーンさんのユニットNaked Cityの曲、"Bonehead"。
この曲でボーカルをつとめた山塚アイさん…
終始イラっとする言葉選び
悪役の表情の不気味さが不快
胸騒ぎの方が胸糞したけど
こちらは空気感や間がより現実的だった
現実的なのに途中に入るメタ要素で更に胸糞が増すという…
こういった猟奇的な殺人犯…
このレビューはネタバレを含みます
心理的なホラー。何気ない会話のシーンから、不快感がすぐMAXに。
暴力的なシーンも、「直接見せないという見せ方」が本当に怖い。あえて結果のみを大げさに煽ることもせずさらっと描くことによって、リアルな…