【政治的に正しくてつまらない映画】
シャーリーズ・セロン主演のアメリカ映画。
いわゆるセクハラ裁判を扱っており、夫と別れて2人の子供を育てるために鉱山に勤務した女性が男性社員たちから嫌がらせを…
このレビューはネタバレを含みます
どこからつっこめば良いのか、、
とりあえずめちゃくちゃ辛い。観てるだけの私が泣きそうになるくらい辛かった。
まじでムカつくしストレスが溜まった。
初めは理解がなさすぎる父親にもムカついていたけど、あ…
セクハラ集団訴訟を起こした全米初の事例をベースにした物語。描写は非常に胸糞悪いので鑑賞は要注意です…
脚色もあるだろうけれど、先人の行動のおかげで今自分が一人間として働けているということは知ってお…
今でこそセクハラに対して然るべき処置が施されるようになったが当時は泣き寝入りだったんだろうなぁ。
女性の社会進出は男にとって面白くない。進歩を妨げる男たち。だが怖いのは女性も味方とは限らない。最後な…
宮地尚子『傷を愛せるか 増補新版』(ちくま文庫)読んでたら、「弱さを抱えたままの強さ」でこの映画を取り上げていたから興味があってU-NEXTで見た。
エッセイでは「隙がある」「つけ込まれやすい」人…
2005年 ニキ・カーロ シャーリーズ・セロン
シャーリーズ・セロンが好きなので観てみました。
炭鉱という環境的なものを加味してもえぐすぎて腸煮えくり返りましたね。本当に観るのがしんどかった。こ…
もーめっちゃくちゃ腹立った!!ここまでされなくとも視線だったり下に見られてるなっていう悔しい感覚はすごくよくわかるもん。今も根本的な部分は変わってないと思うんだよね。何にせよこうやって一つ一つ事例を…
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