このレビューはネタバレを含みます
19世紀、かつてパリにあった劇場や見世物小屋の集まる大通りを舞台に、一人の美女と三人の男を軸に描く恋愛悲劇。
上映時間190分を、第一部「犯罪大通り」、その6年後を第二部「白い男」として構成した大作…
最も好きな映画の一つ。ぶかぶかの白い服のピエロが何で好きだったか、バチストだったんだとようやく気付く。気になってるのに、堀を埋められるように逃げられず お互い違う相手を伴侶とする。バチストのピュアな…
>>続きを読む1945年にフランスで公開された古典
しかし今観ても面白い
魅力的な人間が描かれていれば古さは関係無いのだと思い知らされる
ミニシアターで観たが、デジタルリマスタリング処理されていたようで現代の大画…