このレビューはネタバレを含みます
ベルが街の人たちに「変わってる」扱いされてたの覚えてなくて意外だったナ
最初は召使いたちに言われてベルに嫌われないようになんとか頑張るも、うまくいかなくてむしゃくしゃしてしまってたのが、だんだん自分の意志で変わろうとしてた野獣の姿が印象的だった
こんな丁寧に描かれてたんだな〜と気づくことが多かったかも
家財道具たちの戦いかたがそれぞれあって、助け合ってるのもよかった 衣装箪笥の女の人と犬を助けるナイフたちがおもしろくてすき
全体的にすごくよかったんだけど、野獣が人の姿に戻ったときにベルは「思ってたのと違う!」てならなかったのかな…と気になってしまった
ベルはベルの姿でずっと接していたのに、野獣は最後になって本当の姿を見せるわけで、野獣の姿だったからかわいく見えてたとこが人間だと違うとかなんかそういうのないの?と思う 見かけで判断してるつもりはないけど…