Netflixで鑑賞
天才なのに悪い事に明け暮れるウィルが心理学者のショーンと交流する事で少しずつ心を開いていく、、、
とにかく、マット・デイモンとベン・アフレックがめちゃくちゃ若くて、しかも2人ともめちゃイケメンでした。笑
マット・デイモンは若い時はレオナルド・デカプリオに似てるなぁと個人的に思いました。
他にもステラン・スカルスガルドさんも最近だとデューンでハルコンネンをやってる方ですが、そんな面影を感じないくらい渋くカッコいい俳優さんでした。
ストーリーは過去のトラウマを抱えるウィルがいつもは頭を回転させて人をイラつかせ、誰も寄り付かせないようにするが、同じ境遇のショーンと出会いどんどん打ち解けていくストーリー。めちゃくちゃ素晴らしく2人の感情を露わにするシーンはとても良かった。
常に自分の本心は隠して話をするウィルがショーンに「君は悪くない」と言われてボロが出るシーンはグッとくるものがありめちゃくちゃ泣きました。
ショーン役のロビン・ウィリアムズさんは本当に大好きな俳優さんですが、今作の素晴らしい演技でより好きになりました。
自分の本心はしっかり伝えるし、ウィルの話を聞くときも対等な立場でしっかり話を聞いてくる。その姿が本当に良かった。
改めて、とんでもなく素晴らしい俳優さんでもっともっとたくさんの演技を観たかったなぁと思いました。
ベン・アフレックもサブ的なキャラクターでしたが、味があってめちゃくちゃ良かったし、ウィルもショーンと出会った事で前向きに成長していく姿がほんとに素晴らしく、観てほんとに良かったと思わせてくれる映画でした。
