ディネーセンの実体験小説「From Aflika」を映画化。原作は私のつたない英語力でも感動した。
主人公が淡々と語る自然の美しさをポラック監督はそもまま再現している。
主人公が全てを失いアフリカを…
上映時間が長い映画でした。
主人公が好きになる男は自由奔放で愛と哀しみの果ては、自分からは離れてしまうので、一人ぼっちになるということでした。
家事で所有する財産は何も無くなってしまったれど、過去…
2年前に大学図書館で借りて観ました。状況の把握が自分にとっては難しかった。理由としては当時の時代背景を理解していなかったこと。その映画における主要な価値の表現を読み取れなかった。ただ、アフリカ?の情…
>>続きを読む☆ロバート・レッドフォード
時代と、身分と、生まれと、男女の違い。初っ端からアフリカでコーヒー豆栽培させられる男爵夫人とそこに関わる自由人のお話。過去を振り返る形で入る主人公のモノローグでお話は分か…
「追憶」や「トッツィー」の監督であるシドニー・ポラックの作品。上映時間は2時間半を超えるが、それぞれのシークエンスがテンポよくぽんぽんと進むため、それほど飽きることなく見ることができた。内容と展開に…
>>続きを読む体裁のため、男爵と結婚したお嬢様が、結婚生活を送るためにやってきたアフリカで出会ったワイルドな旅人に惹かれる大人の恋愛物語。
とまぁ、パッケージには確か、こんなことが書いてあった気がする。間違って…
アカデミー賞7冠を獲得した映画。アイザック・ディネーセンが実体験を元に書いた小説「アフリカの日々」が原作。サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」と、村上春樹の「1Q84」の中で、この小説を読んでいる…
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