にまみれも

ヨーロッパ一九五一年のにまみれものレビュー・感想・評価

ヨーロッパ一九五一年(1952年製作の映画)
3.5
現代のジャンヌダルクを描こうとしてたのかなー?

子供の死がきっかけで、貧困層の人を助ける事に生きがいを見出した、上流層の婦人の話。

イングリッド.バーグマンは、本当に不安な顔で振る舞うのが似合う人だと思う。
イタリア映画だから、栄養があるからと「卵入りカフェラテ」なドリンクが出てくるのに、カルチャーショック。