豊川悦司の時代劇というのに興味があり視聴
感想👇
兼見三左エ門 側室殺害の乱心
1年の閉門、石高減少、お勤め先はなくなりはしたが
側室殺害で随分軽い刑
側室にのぼせてしまってる上様への不満から側…
◆あらすじ◆
江戸時代、東北の海坂藩では藩主の側室の連子が藩政に口を出し、藩政は悪化の一途であった。そんな中、妻を亡くした藩士の兼見三左エ門は独断で連子を刺殺する。命を失う覚悟をしていた三左エ門に中…
【きっかけ】 藤沢周平
2.5を基準にしてます。
映画化する為の脚色の仕方が間延びを起こさせたのか?
トヨエツめっちゃ良い演技してたと思うんだけど、何がダメだったのか…。
必殺剣ではなく必死…
終盤一気に絶望へ雪崩れ込むあの悲壮感のフル加速を元旦の早朝に観てしまったのは何年前だったか。新年とは云え緩むことなく心して迎えられよという意図だったにしてもこの観終わったあとの救いの無さは明らかに嫌…
>>続きを読む久々に隠し剣シリーズを観た後、観返したくなって鑑賞。
山田洋次作品に比べるとダイナミックさとか娯楽性はあるように感じるけど、どこか間伸びした印象。
殺陣のシーン長すぎて逆に損してるように感じる。2人…
タイトルから派手なチャンバラ映画を期待していたが、チャンバラシーンはほぼなく、弛んできた所で終盤にようやく始まる。
そして最後の最後になるほどそういう事かという感じ。
終盤のシーンは見どころある…
側室の言いなりの殿。
その側室を殺めて死罪にならず閉門の罪のみ。
後に思惑が明かされるが。
正義の味方吉川晃司はカッコイイ。
命じられて討ち取る兼見左エ門。
誰も見たことのない必死剣鳥刺しの使い手…