さすがに同じパターンでやり続けられると、ちょっと疲れてきました。
ゴア描写はますます増えてくるし、痛そうなシーンも容赦なく見せてくる。映画を見ること自体、罰ゲームの様相を呈してきました。もしや私も既にジグソウの始めたゲームに参加させられているのか？（←いやならやめれば良いだけ）
それにしても道具のアイデアがすごい。よくこれだけ色々なパターンを考えられるものです。そして同じ道具を二度使わないところに彼なりのこだわりを感じる。
というかこれを毎回考え出して実際に作り上げる制作スタッフがすごい。私ならきっと途中でギブアップするか、精神に異常をきたしてると思う。
最後にはちゃんと驚きの展開も用意して、律儀で誠実な作りの4作目でした。
