当時 話題になっていた阿部譲治さんの
自伝(確か?)の映画化だった記憶。
藤 竜也さんが主演だったから観に行った。
普通に面白くは観れるけども感慨深いとか考えさせられるとかひねり的なものは全くなく…
森崎東監督が87年にメガホンをとった元ヤクザで通算 8年の刑務所暮らしをした男の自伝的小説を映画化したもの。刑務所に戻れば同級生。一筋縄ではいかない囚人たちの日常を描いた喜劇作になっている。悲しいエ…
>>続きを読む小柳ルミ子と植木等の夜道でのやり取りの素晴らしさ、川谷拓三が借用書を飲み込んでしまう馬鹿馬鹿しさ(あの天丼ギャグが最高)などあらゆる回想が単なる説明で終わらないのが良い。柳葉敏郎を刑務所まで迎えにく…
>>続きを読む大橋つよしの「プ〜一族」で
「自由なのは呼吸する事と夢を見る事」
と言う台詞を思い出して視聴。
刑務所の中の生活を描いているが、余りにも自由すぎるし、エピソードがぶつ切りで、これと言った話の筋も見え…
楽しい力あふれる映画。台風クラブの「もしも明日が」(わらべ)も印象的で観た後ずっと耳から離れないけど、この映画の口笛もだ。抑えても抑えてもはみだすほどの力強い生。
藤竜也カッコいいなあ〜、萩原聖人が…
何気にコチラの『塀の中』オリジンは未鑑賞でフォロー先様のレビューを読みU-NEXTにあるので鑑賞。
安部譲二さんがカメオ出演してるけど何言ってるか全然わかんない(笑)
元ヤクザとかを売りにしてる人間…
幼い時分に何故か父親と一緒に見て紙を丸めて飲み込む川谷拓三の印象が強烈で「なんでこの人紙食べるん?」と父に聞いた記憶を頼りに30年振りの再会。その為か両親が面会に来るシーンは胸に迫るものがあり忘れら…
>>続きを読む松竹株式会社