伊丹十三のエッセイは死ぬほど読んで来たけど伊丹映画は初めて。宮本信子の父親の葬儀でこの映画の着想を得たとか、実際の伊丹家を使って撮影したとか、持っていた情報の答え合わせも楽しかったけど、そんなことは…
>>続きを読む菅井きん、とんでもねー役者…
処女作から食とセックスがアイコンなのね〜季節を撮るのが上手だな〜
侘助とおちづは内縁ということでいいのかな?マルサの権藤とその正妻も内縁やったな。
流れるような膝枕と…
このレビューはネタバレを含みます
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>>続きを読む伊丹十三監督『お葬式』
高校生のときに観逃して以来、時を超え、CSにて4Kリマスター版で初観了。今もこういった光景は繰り返されてるはずだし、実際に私自身もそれなりに体験してきた題材。であるが、やはり…
ハウツー映画の先駆けのようなモノと思わせながら、実際は葬式を舞台に右往左往する家族等の人間模様をコミカルに描いた作品でした。山崎努演じる井上侘助の愛人役の高瀬春奈が、清楚と妖艶さを兼ね備えた演技が印…
>>続きを読む結構リアル。途中のちょっとしたコメディ部分、こんなドタバタ劇あるかよっと思う反面、そんなことが意外とめっちゃあるのが現実なんだよなあと思う。
実際、身内の葬式でお坊さんが木魚ボンッ!と打ち付けてうる…