いなだ

危険がいっぱいのいなだのネタバレレビュー・内容・結末

危険がいっぱい(1964年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

アラン・ドロン演じる主人公のマルクはさすがの色男で、最強だな〜と思ったけどラストまで観て、モテすぎるのも考えものだな……と思った。
ギャングからの逃走劇が始まるのかと思ったら、恋愛感情の絡んだ男女四人の誰が誰を操るかバトルみたいなのが展開していって、よくできていて見応えがあった。ラストがすごい!
マルクはもちろん、彼をめぐる女性2人(バーバラと、ジェーン・フォンダ演じるメリンダ)の美しさも見どころ。
いなだ

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