Gatt

天使とデートのGattのレビュー・感想・評価

天使とデート(1987年製作の映画)
3.7
初めて観たのは月曜の深夜帯。
懐かしい80sラブコメ、久々の鑑賞です。

ズルい程、愛らしい眼差し。べアールを輝かせる為のキラキラな照明。美しい。正に天使。今じゃ、フェミニストに叩かれかねない男の理想の具現化のような描かれ方だけど、まぁ適度に正直なのも良いんじゃないですかw
見つめて、いうこと聞かせちゃうなんて最たるものかもしれんw。
でも奇妙な鳴声とフライドポテト好き🍟っていう、ある種変なキャラも持ってる。

日本でもすっかりアイドルだったフィービー・ケイツが、イジワル彼女を演じてて、結構な汚れ役。

当時ではなかなかお金がかかっているであろう飛ぶ🪽シーン。さながら絵画から出てきたようなエマニュエル・べアールのPV状態。だけど、観れて良かったと思ってしまったw。
Gatt

Gatt