ふぃん

僕はラジオのふぃんのレビュー・感想・評価

僕はラジオ(2003年製作の映画)
4.0
知的障害のある黒人青年とアメフトコーチとの交流を描いた実話。

舞台は1970年代アメリカ、今よりずっと障害者との接し方や関わり方を試されていたであろう時代に、こんな事が起きていたとは驚いた。

ラジオの素直さと天性の明るさはもちろん、コーチの真っ直ぐな人柄が素敵だった。
「正しいことをする」ことは簡単なようで、とても難しい事なのかもしれない。

自分の中で正しさや優しさとは何かを問われた。
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