もめん豆腐

パンズ・ラビリンスのもめん豆腐のネタバレレビュー・内容・結末

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

ファンタジー嫌いがファンタジーに挑戦して敗れるの巻。しかもただのファンタジーではなく、グロファンタジーだなんて、聞いてないよ!グロかった…グロ過ぎた…予想しないグロに気持ち悪さが溢れて、話があまり入ってこなかった🫠

いや、なんかもう、全部ダメだった🫠

考察も読んだけど入ってこない。確かにあれ?なんでぶどう食べちゃうの?と疑問だったよ、疑問だったけどさ、変なカエルが虫が付いた舌をベロ〜んとしたり、キモいキモいほそほそが出てきたり、最後の方にあてくしが最も苦手な切ったり縫ったりする!のが出てきて、早送りしたさ!!!あれ、ダメなんだわ。絶対に外科的なこと、出来ないんだわ。つい最近も局所麻酔下で手術したけれども、「全身麻酔でお願いします!!!」。なのに麻酔なしで自分で自分を縫うって、市橋か!?市橋なのか!?
この映画のターゲットが全くわからない。子供がこれ観たら泣くよ?中学生でもトラウマよ?大人のあてくしも、どう感じていいのかもわからない。ただ、
メルセデスさん、いい人
お母さん、もっとよく考えようね
大尉、ちょっとサイコ入ってるね
くらい。
キモいキモいシーン以外はお話も練られているし、映像もキレイだし、戦争と無垢なる者との関連もよくわかるので、星はナシってことで。
もめん豆腐

もめん豆腐