aaaakikoさんのレビューを読んで、そういえばこの映画Mark!してなかったな、と気づきました。
前のサイトでは自分が思ったのと似たような感想すでに上手に書いている方が何人もいらしたので点数しか投稿していなかったのね。
日本ではまずないだろう無軌道で刹那的な芸術大学生の生活とありがちな青春のあれこれを描いた作品。（芸術系は実習大変だからなさそうだけれど、暇できる学科だと日本でも似たようなことあるかも・・・）
見て、ぐぇ〜、となりそうな描写も結構あります。
原作がB・E・エリスです。同じ人が原作の『アメリカン・サイコ』並みの変わった演出ですが、あれよりは登場人物を突き放していない作りなのがいい。演出自体も私は好みでした。
当時は満点つけましたが、今だとフルスコアはないかな？
１８歳成人になったので大学生のお子さんがいる方はありうる危険を予測するためにも見といた方がいいかも？とチラッと思ったので、感想書いてみました。
もう一度見ることがあれば書き直します。
