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スタンド・バイ・ミーのchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
1986年に公開されたファミリー映画です。監督はロブ ライナーさんです。
スティーヴン キングさん著書の小説が原作となっています。4人の少年の夏休みでの出来事が内容となっています。青春映画界の金字塔とも呼ばれており、全世界でこの作品を超えるように日々制作されています。第59回アカデミー賞では、脚色賞にノミネートされました。興行収入は5200万ドルを突破しており、当時の作品としては大ヒットしたといっても過言ではありません。

【感想】
アメリカの少年という感じが凄くしました。4人それぞれに個性があり、皆さんはどのタイプに当てはまりますか。自分は冷静な感じだったので、ゴーディタイプだと思いました。そんな感じで非常に暖かい作品となっています。日本人だとなかなか共感できない部分も多いと思いますが、非常に面白い作品になっているので気になった方は是非ご覧ください。

【あらすじ】
12歳のゴーディ ラチャンスはクリス チェンバーズ、テディ ドチャンプ、バーン テシオの3人とよくつるんでいた。ある日、バーンが不良グループの会話を盗み聞きして、どこかに死体が隠されていることをみんなに伝え、街の有名人になるために探すことにした。それぞれ死体探しするために必要なアイテムを準備し、クリスは拳銃まで持ってきた。4人は立入禁止区域に入り込み、水分補給しながら楽しく過ごしていた。勝負に負けたゴーディは買い物に行き、店の店主に死んだ兄の話ばかりされて辛くなった。戻ったら立入禁止の主人に追い出され、全員バカにされて特にテディは怒り狂った。4人は気落ちしていたが、全員でしっかりと話しながら再び楽しい雰囲気を作っていった。果たして目的であった死体を見つけることができるのか。

【出演者】
・ウィル ウィートン(声:土井美加)
・リヴァー フェニックス(声:高山みなみ)
・コリー フェルドマン(声:水原リン)
・ジェリー オコンネル(声:亀井芳子)
・キーファー サザーランド(声:森川智之)
・ケイシー シーマツコ(声:坪井智浩)
・ジョン キューザック(声:坂口賢一)
・ブラッドリー グレッグ(声:高木渉)
・リチャード ドレイファス(声:野島昭生)
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