相原

セブンティーン・アゲインの相原のネタバレレビュー・内容・結末

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

めっっちゃ面白かった!!!最高!!!めちゃくちゃテンポ良いし笑えて感動して、ほんとめちゃくちゃ良かった!
ストレスなく、すっごい楽しい気分で観れて、主人公のマイク(ザック・エフロン)がめちゃくちゃ可愛らしくてかっこよくて本当に最高だった!他のみんなも魅力的。
17歳のころに戻るんじゃなくて17歳の姿になるだけ、っていうのが珍しくて面白かった。奥さんのスカー(レスリー・マン)のことは恋愛として超絶好きで、マギー(ミシェル・トラクテンバーグ)のことは娘として好き、というのが伝わるのがすごい。でも普通、彼氏とイチャついてたら邪魔して、普段めっちゃ優しくて泣いてたら慰めてくれるってなったら、マギーは勘違いするよなーっていうのも面白かった。
アレックス(スターリング・ナイト)との関係も良かった。見守る父でありつつも、どんどん友達として仲良くなってるのが可愛い。
ネッド(トーマス・レノン)と本当に親友なのもすごく良かった。校長(メロラ・ハーディン)が良い人で、めちゃくちゃ変わってるネッドをそのままで好きとなるのがとても良かった。
裁判のシーンでは感動したし、ラストの「人生最高の決断をした日を忘れていた」みたいなセリフがすごく良かった。
相原

相原