星降る夜にあの場所で

ファントマ/電光石火の星降る夜にあの場所でのレビュー・感想・評価

ファントマ/電光石火(1965年製作の映画)
4.0
随分前にシリーズ1作目を観てハマってしまい、残りの2作品を観よう観ようと思いつつすっかり忘れていました。

たまたま【ザ・シネマ】さんで放送していたので録画して初鑑賞。
こちらはシリーズ2作目。
ん~コレも面白い(^-^)
フランス産クライムサスぺンスコメディの傑作だと思います。

【世紀の男前】ジャン・マレー vs 【天才コメディアン】ルイ・ド・フュネスの
デンジャラスでスタイリッシュなトムジェリごっこ?(笑)は必見です!

アメリカン・コメディが苦手な方(どちらかというと私もそっちより)に一度試し鑑賞しみて欲しいですね。

伊の【黄金の~】シリーズと比較されることがあるようですが、個人的には断然ファントマを推します♪

因みに本作品のキー・ウェポンは、
[3本目の腕]と[葉巻]です(この武器の使用法を警部が部下に説明するシーンが最高!警部、大マジなんです(笑))
大抵こういったパターンで登場する武器は効力を発揮できずにズッコケるものですが、この作品は違うんですね~(笑)

また本作品最大の魅力は何といってもファントマを演じている俳優が…いや…も(←大ヒント)、○○であるという事実ですね(ネットで検索すると答えが出ています。せっかくですのでご覧になる方は調べずに観てみて下さい。すぐにわかると思いますよ♪)。

『ファントマ/電光石火』も今週中には鑑賞したい☆彡