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スノーホワイトのchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

スノーホワイト(2012年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
2012年に公開されたファンタジー映画です。監督はルパート サンダースさんです。
グリム童話の白雪姫を原作にした作品となっています。劇場版シリーズの第1作品目となります。今まで描かれた白雪姫の概念を壊す作品であり、賛否両論となっていました。興行収入は3億9600万円を突破しており、注目高き作品となっています。

【感想】
私が知っている白雪姫を大きく覆すような作品だと思いました。だからこそ新鮮に見ることができ、またワクワクするような展開になっていると思いました。アクションも多くグリム童話感は全くありません。気になった方は是非ご覧ください。

【あらすじ】
マグナス王とエレノア王妃の一人娘スノーホワイトは大事に育てられたが、エレノア王妃は急逝し、マグナス王は新たな王妃として迎え入れたラヴェンナによって殺害された。さらにスノーホワイトはラヴェンナによって囚われてしまった。数年後、ラヴェンナの魔力は少しずつ退化しており、ラヴェンナは鏡からスノーホワイトを取り入れることで不滅の若さと不滅の魔力を手に入れることを助言された。スノーホワイトは隙を見て牢屋から抜け出すことに成功した。ラヴェンナはスノーホワイトの心臓をもらうために狩猟をしているエリックを呼び出し、闇の森へと向かわせた。エリックはすぐにスノーホワイトを見つけ出したが、ラヴェンナの約束が嘘だと分かり、ラヴェンナの元に引き渡すことはやめ、スノーホワイトと一緒に行動することにした。道中トロールに襲われ、近くの村で手当てすることになり、エリックはスノーホワイトが姫であることを知り離れてしまった。しかし村が襲われていることを知ったエリックはスノーホワイトの元に戻り、一緒に行動すること決意した。そんな二人は小人と出会い、小人たちは体を張ってスノーホワイトを守ってくれた。そんな中、幼馴染のウィリアム王子と再会した。果たしてスノーホワイトたちはラヴェンナの野望を止めることができるのか。

【出演者】
・クリステン スチュワート(声:坂本真綾)
・シャーリーズ セロン(声:小雪)
・クリス ヘムズワース(声:椎名桔平)
・サム クラフリン(声:浪川大輔)
・サム スプルエル(声:咲野俊介)
・イアン マクシェーン(声:山路和弘)
・ヴィンセント リーガン(声:大塚芳忠)
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