王冠と霜月いつか

トップガンの王冠と霜月いつかのレビュー・感想・評価

トップガン(1986年製作の映画)
4.0
冒頭のアンセムからデンジャー・ゾーンでテンションMAXにアガる我が青春映画、続編公開直前に久しぶりの鑑賞。

岡田斗司夫さんがYou Tubeで解説してた演出上の嘘を確認しながら(笑)

ざっくり言うと、トップガン候補に選ばれし精鋭達は皆、士官なので、個室を与えられており、皆でまとまってシャワーを浴びたり、格納庫の青空教室で白板使って講義なんかやらないそうです。それは、海軍のアドバイザーから指摘されたけど、トニー・スコットが視聴者層を意識して分かりやすくするためのあえての演出だとのこと。続編はその辺りどうするのかな?

メグ・ライアンやティム・ロビンスもしれっとキャスティングされてるの忘れてました。


トム・クルーズは年取らないと皆言うけれど、お肌ツルツルのホントに可愛い笑顔が観たい方は是非とも。