何回も見てしまっている
じわじわと好き
みんなが優しいんだけど
実際にありそうな空気感
嫌な相手と同じ空間を
共有しなければいけない
そこに生まれる滑稽な緩み
あるなぁ〜と日常で置き換える事ができ…
実在する長野県の大鹿村で300年以上も続く大鹿歌舞伎を題材にした群像喜劇。
お話自体も悪くはないのですが、
私にとっては、役者さん達の演技を堪能する作品でした。
「善ちゃん」、「治ちゃん」と幼いこ…
すごく軽やかで生命力に溢れた映画。村歌舞伎のシーン、外題は大鹿歌舞伎にしか残っていないものだそうだが、映画のストーリーで描かれてきたキャラクターたちのドラマの延長上にこの歌舞伎が置かれるよう演出され…
>>続きを読む原田芳雄の遺作として観るにはいいが、映画としては、やや面白みに欠ける。
地方の村での伝統芸能、大鹿歌舞伎描いた作品。
大楠道代、岸部一徳、三国連太郎、佐藤浩市(親子の最初で最後の共演)、松たか子…
自宅で観ましたぁ〜、
でてる役者さんはみんな好きなんだけどなぁ〜。
作品として観ると、
可もなく不可もなくみたいな感じ(^_^;)
駆け落ちしたのに、
彼女が認知症になっちゃって、
そんなで戻…
忌野清志郎の曲でラストを締めくくるこの作品。歌舞伎が大好きな村をベースに、様々なキャラクターを配置し、個性を発揮させながらに、みごとなコミカル作品に仕上がっています。監督や役者の楽しい気持ちもよく伝…
>>続きを読む地元民の一大イベントでたくさん練習してみんなの前で披露する。こういうの大切やなーと歳とって感じる。楽しいしね。
劇中の歌舞伎シーン、良かったです
芝居がうまい人ばかりだと面白く見れるもんだなーと…
大鹿村歌舞伎を題材にして、それにまつある騒動と顛末を描いたコメディ。駆け落ちした妻(大楠道代)が認知症になったので、駆け落ち相手の男(岸部一徳)と一緒に元の亭主(原田芳雄)の所に戻ってくるところから…
>>続きを読む「大鹿村騒動記」製作委員会