イワンの悲恋の物語、というのはわかるものの、ほとんど異文化を眺め続けている感じなのだけども、見せ方もなかなか凝ったりしてること以上に、もう異文化すぎて衣装も音楽も小道具も何もかも、目をみはるばかり。…
>>続きを読む未見メモ
https://twitter.com/los_endos_/status/672408985119535104
https://twitter.com/los_endos_/status…
なぜか血が騒ぐ映画。原初の記憶を見ているような……。
家畜の臭いや温かさが伝わってくる。色彩豊かな織物と子山羊と祭壇のある小屋は一体どんな匂いがするのか。狩猟後、放牧の様子はずっと見ていたい。全ての…
@新文芸座AN
父親の仇の娘なんていう曰くつきの女性との恋ってだけで終わってもいいくらいの話なのに、その恋人を失ってからの男の人生をメインに描いてるのが良かった。
ラスト、主人公の知り合いの語りも…
美しい衣装や小物の数々、というのはパラジャーノフ監督作品のほとんどにおいて主な特徴なのだろうと思うけれど、本作は割とストーリーがきちんとあるほうだと思う。独特な宗教観を反映したシーンが印象的で、彼女…
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