ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の初期作で出世作と知ってから、観よう観ようと思ってましたが、ようやく鑑賞♪
短い各章に別れ、現在と過去が交差する形での展開。
両親は自分が産まれてすぐ離婚したので、母親の人生がどんなだったのか、もちろん父親がどんなだったのかは全く知らないのですが、こんな遺言残されてたらどうしよう…と思いながらストーリーを追ってしまいました。
…で、1+1=の 答えに衝撃。。
内戦とか宗教とか、このところ この手の背景が絡む作品に良く出会ってしまい、つくづく日本って国は平和というか幸せな国なんだなと。このまま ずっと続きますように。