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ロイドのブロードウェイのMのレビュー・感想・評価

ロイドのブロードウェイ(1919年製作の映画)
3.8
今まで見た中で1番ロイドがアグレッシブに動き回る作品だった。身体能力高し。
あの良さが全て封じられた様なロイドのトーキー映画を観た後だと、
BGMがあって動きが早回しのアクションがあるだけで、こうもトーキー映画よりも面白く感じる物なのかと再認識した。
画角までオシャレになっている気さえする。

ラストではテーブルに化けたり、かけてあるコートに化けたりとその後のロイド作品でも使われる技が出てきて楽しい。

ブロードウェイでのし上がる作品かと思って見たが、
そういうわけではないのね。
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