たまち

ムーランのたまちのネタバレレビュー・内容・結末

ムーラン(1998年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

・マイナー姫…と思われがちだけどやはり私はムーランかなり上位に好き!歌、ムーシュー、ヴィランのトラウマ度、リアルに戦う格好いい女主人公、中華風のエキゾチックなデザイン、すべてハマった!

・『Be a man!』で女装が完成するの出来すぎていて大好き。

・大好きなムーシューはエディ・マーフィーだった。さすが、最高…
・ファザコンなのでツンデレ皇帝やお父様に弱い。お父さん『誉の証』を投げ捨てて抱きしめてくれるところ泣ける。

・とにかくシャン・ユーが怖すぎる!
体格、鷹のような目、村人にも容赦なく、愛らしさを一つも見つけられない。人形シーンは特にトラウマ。
でもそんな最恐の敵に立ち向かうのが女の子だからこそ勇気づけられる素敵な映画。一見無鉄砲だけどポジティブすぎず、きちんと訓練を受け、戦略を立て、闇雲に突進するだけが勇気じゃないと教えてくれた。

・ディズニー馬のなかでダントツイケメンの馬、カーン。
たまち

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