子ブタがしゃべる!🐷
お子様向けのファミリー映画?
いえいえ。
世界一厳しい批評家たちが集まる
全米映画批評家協会賞にて
最優秀作品賞を受賞。🎉
そしてゴールデングローブ賞の《ミュージカル/コメディ部門》でも最優秀作品賞を受賞。🎉
そしてそして。
アカデミー賞では作品賞、監督賞を含む7部門でノミネート!(視覚効果賞を受賞)。🎉
巨匠スティーブン・スピルバーグ、
フランシス・フォード・コッポラ
マーティン・スコセッシ達が大絶賛‼️
頭の固い批評家、辛口の映画関係者の方々を『ホッコリ』させました。😅
映画史に残る『名作』なんです。実は!😃
BSで放送していたので録画して鑑賞。
劇場公開時鑑賞済。
20年ぶりくらいの再鑑賞(もっとかな?😅)。
本国オーストラリア🇦🇺、アメリカ🇺🇸では当然ながら日本🇯🇵でも空前の大ヒット!
リピーターが続出‼️ 3ヵ月に渡るロングラン上映!
『もう豚肉が食べられない!』と嘆く方々が当時、大勢いました。😅🐷🍖
「となりのトトロ」に匹敵するくらい『癒される』作品です。😂
story
収穫祭の賞品として牧場主アーサーに貰われた子ブタのベイブ。
牧羊犬🐕🦺のフライは自分の子供達と一緒にベイブを育てる決意をする。
ある日 アーサーはベイブに羊の見張りをさせようと行動に移すが臆病なベイブは手も足も出ない。
心優しいベイブは羊たちに『お願い』する事で牧羊犬の代わりを見事に果たした。
やがて 牧羊犬コンテスト の日が迫りアーサーはなんとベイブを出場させる決意をする。
しかし・・・ 🐖🐏🐏🐏🐏 🐕🦺
ベイブたちが喋るシーンにアニマトロニクスを、動物たちの『口の動き』にCG技術を使い ホントにベイブたちが喋っているかのように見せているこの技術に当時は驚いたものだ!
当然 喋るベイブも可愛いのだが、とにかくこの『声』がかわいい!😍
良い声優さんを見つけて来たものだ。
牧羊主アーサーを演じアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたジェイムズ・クロムウェル。
心優しいお爺さんをナチュラルに演じている。
本作を機に大ブレイクし その後「L.A.コンフィデンシャル」や「グリーンマイル」など大作、話題作に引っ張りだこに。
子ブタをさらに小さく見せるため身長の高い俳優を探していた製作陣。
ジェイムズ・クロムウェルの身長はなんと2メートル!!!
デカすぎ。 😅
劇的なことはほぼ起こらない作品なのだが『平凡な田舎の日常が愛おしい』としみじみ感じてしまう。そしてひたすらベイブに癒される愛すべき小品。
ストレスが溜まって人生に嫌気がさしたらまた本作を見返そう。
そんな気にさせてくれる私の大切な作品。
🐖
劇場公開時 1996年 3月。
船橋ららぽーとセントラル2
💺110 席
客入り ?
当時、離婚して落ち込んでいた姉を無理矢理引っ張って ふたりで劇場鑑賞した作品。
鑑賞後、無言だったが姉がニッコリと微笑んでいた・・・
よくやったぞ!弟!←私です。😅🐷