フンドシット

8 1/2のフンドシットのレビュー・感想・評価

8 1/2(1963年製作の映画)
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なんか似たようなの観たことあるなぁ、どっかで、、、あれっぽいし、これっぽいし、何だろうなぁなのであります。
全体の2/3程「これは何だ?」で構成されてて混沌?無秩序?シュルレアリスム的な映像表現が良かった。
フェデリコ・フェリーニの道を観てからだったので作品の趣向の違いに戸惑うけどこれはこれで👍です。
夢と現実行ったり来たり、それが悪夢だったり、覚めても問題を抱えていたり、でも最後はなんか大団円🥳みたいな。
冒頭でも書いたけど、いろんな映画が頭の中に湧いてきて、という事はいろんな映画に影響与えてんだなぁと。
理解できない部分はあったけどいろんな感情で観れる説得力のある👍な映画でした