「ヨーロッパ三部作」鑑賞完了。本作が一番好き。尖ってはいたが映画としては未熟だった前二作をブラッシュアップしたような出来栄え。それでもまだ映画としては未熟ではあるし、十分尖っているのだが。しかし全体…
>>続きを読むキングダムの面々にただただ感動。
アメリカからはるばるやってきて、鉄道員として真面目に働いて、美しい女性と恋に落ちて… なのにそれが救われない罠だったなんて、悲しすぎる。アメリカのご家族は知ったら…
メタ的なナレーション、部分的な着色など、なんか実験的なことをやっているのは察するのだが、それが面白さに結実しているとも思えず。
「鉄道映画とかスパイ映画に精通してる人なら楽しめるのかね、私はそういう…
これ主人公はアメリカの比喩で自分本位な理想挙げてる奴には死をって話であってる?
ラストの怒涛の不条理展開も笑えたし、勉強不足で言葉がわからないんだけどカラーにしてフューチャーする演出が良かった
映…
人狼…
ラース・フォン・トリアー監督
ヨーロッパ3部作3作目
今回もまたまた感想が難しい。
色んなポイントがあり過ぎて、どこに触れればいいのか…。
まずシンプルに今作の方が前2作よりも面白くて…
恋愛があって死があって爆発があって音楽があって..非常に「映画」的な作品だった。モノクロ映像にピンポイントカラーの挿入、背景と人物を2段重ねにして写す技法、様々なアングルからの撮影、映像としても美し…
>>続きを読む途中ストーリーを見失っちゃったけど、途中で理解できてからめっちゃのめり込めた。
ラストの一連すごい。
あんな汗だくで気を失ったのに試験待ってくれないのちょっと笑っちゃった。
それどころじゃないって。…
ヨーロッパ三部作③
催眠術的な10カウントで始まる冒頭。ヨーロッパの奥深くへと誘われるように...。
終戦直後のドイツ、叔父のもと鉄道の車掌見習いとして働くケスラーは一等車で出会った鉄道オーナー…