個人的には響くものが全くなくて、最近観たばかりですが、あまり内容も印象に残っていません…
モヤモヤ疑問が残るし、あまり感情移入も出来なかった…
演出が大袈裟に感じてしまって、少しクドかった。
…
裕福な家庭に家政婦として潜り込んだ女性が水面下にある事を計画していた―。
『灼熱の魂』との類似性を指摘する声を聞いて、確かに畏敬するほどの母親の愛情には通じるものがあるなと。
女の過去のカットが凄い…
『どれだけ過去を捨てたくても過去が自分を離さない』
【あらすじ】
北イタリアのトリエステに長距離バスでやって来たイレーナ(クセニャ・ラポポルト)は、貴金属商を営むアダケル家のメイドになる。家事を完…
このレビューはネタバレを含みます
長距離バスに乗り移民としてイタリアへ訪れたイレーナ。
悪条件のアパートを借り
近郊の高級アパートの管理人に近づくと
自ら給与の3割のバックマージンを提示、掃除府として働く事に
やがてマンションの住人…
冒頭からぼかしの入った裸体裸体裸体……?!
条件の悪いアパートをわざわざ借りる意味は?
必死でそこのアパートで働きたいのは何故?
時折フラッシュバックする、恐ろしい映像は?
全てのことに意味があ…
このレビューはネタバレを含みます
「ジュゼッペ・トルナトーレ監督とエンニオ・モリコーネ」
というだけで、観たい観たいとずっと思っていた作品。
あらすじもほぼまったくチェックしないまま観はじめて(ミステリー映画だということもわかってい…
ジュゼッペ トルナトーレ監督が
大好きで観た。
雰囲気は「鑑定士と顔のない依頼人」に似ていた。とはいえ、こちらの方が古いからそれが「題名のない子守唄」に似ていたという方が正しいのかもしれない。
イ…