イワシ

七人の無頼漢のイワシのレビュー・感想・評価

七人の無頼漢(1956年製作の映画)
4.5
再見。迂遠な語りで核心を回避し続けることで相手を不安にさせるリー・マーヴィン。ジョン・ラーチに同類扱いされた時に見せた怒りすらも偽りの本心を見せない男が、ウォルター・リードへの称賛は例外的に本心だったと思わせるのは、同状況同行動の反復による。保安官事務所と金塊箱。
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