初めてのゲキ×シネ。絶大な人気があるのも頷ける魅力溢れる登場人物&ストーリーでした。
舞台作品を映像化されたものは、テレビ前だと集中が途切れてしまいがちですが、今作はそういうことが無かったです。
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舞台装置がシンプル。
だから暗転も少な目。
必然のスピード感。
セリフも多い、当然のアドリブも?
"劇団"のノリも多め。
「アオドクロ」未鑑賞なんで語れんけど、ワカドクロに比べると脚本・演出が濃厚な…
スカパーにて鑑賞。新感線の舞台『髑髏場の七人』の劇シネ化の1本。
シリーズの概略はこうらしい。
90年初演
97年再演
04年アカドクロ(←今作)
05年アオドクロ
11年ワカドクロ
17年花・鳥…
古田新太主演のアカドクロは初めて観ました!
今の髑髏城シリーズは脚本洗練されも舞台装置も豪華になり
エンタメ性が高まっていると思いますが
この時の荒削りで殺陣がたくさんある髑髏城も面白かったです。…
1997年版のこと。
20年経ったものを観た『髑髏城の七人』はとっても素晴らしいのだけど、
1997年版とここまで変わっていないんだということに驚いた。
大好きでかっこいい決め台詞の数々はこの時…
やっぱり髑髏城面白い。
最近の髑髏城の原形って感じがする。1997はメタ台詞が多くて笑いに結構重心置いてる感じがするけど、アカドクロは笑いもありながらシリアス。今の髑髏城の基盤となった作品じゃない…