矢吹

シンプルメンの矢吹のレビュー・感想・評価

シンプルメン(1992年製作の映画)
3.9
年末なので、全部忘れるために、
メモ「多重魂」「撥体」30

メンデス。

人生は悲しいもの。
欲望とトラブルの矛盾。
情熱と欲望の地獄に閉じ込められるだけさ。
ペシだなあ。ずっと。

科学に意味はない。オゾンがどうとか。
テレビもラジオも。
新聞のニュースも嘘だったりする。
なぜ逃げる。楽しいからさ。
革命の時代、動力。
お父さんいけてるなあ。
なんだこの静けさは。もっと騒ごう。
一夜のダンスは最高だったな。
ずっとロックとギターではあるんだけど、
サビや盛り上がりは一度しかなこなくて、
そのまま終わっていっちまう。いいじゃない。

愛はそれでも、あるんです。失くすのも愛さ。
お別れもね。さよならだけが人生さ。

かなり良かった。
ミステリアスで渋い男になりたいな。
もう誰にも惚れないぜ。でも、
全部惚れたから始まってんだよな

ちなみに、
あのダンスのシーンが結局、
頭から1年間離れてないっすよ。多分一生。
矢吹

矢吹