このレビューはネタバレを含みます
2021年 3本目
映像はとても綺麗。
最初の自然の画が本当に綺麗すぎて、あそこをずっと見ていたかった。
いろいろ時代背景とか考慮すると苦悩とか自分たちなりに一生懸命もがいていたんだろうと、想像はできるけども
一言でいうとただのダブル不倫じゃん、と、素直な気持ちでまったく見れなかった。。
LGBTが受け入れられない世界で、”普通”に生きようと必死だったのだろう。
そしてLGBTが受け入れられない世界で生きていくのはとても辛かっただろう。
が、、、、、というかんじ。振り回される女性陣の立場からすると最後まで貫いてよ、と思わんでもない。
君の名前で僕を呼んで、もそうだけどLGBT×綺麗な画ってなんかそういうカテゴリーというか、枠組みがあるのかと思うくらい。
とりあえず内容は、理解はできるが共感はできない、ということでこの評価。
アンハサウェイがひたすらに美人。
なんであんなどんな髪型しても美人が崩れないの。