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無法松の一生のNのレビュー・感想・評価

無法松の一生(1958年製作の映画)
4.5
レ・ミゼラブルにも共通するテーマになるが、愛を与える側の人間は報われることがないけれど、それは惨めなことじゃなくて、人として美しく生きることができたという貴さを描いた作品だと思う。
三船敏郎の演技もまた良い。
いつか阪東妻三郎版も観てみたい。
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