アンディ(アン・ハサウェイ)の表情や翻弄されて困ってる具合がぴったりで演じてるアン・ハサウェイが適役
アン・ハサウェイ以外じゃこの映画は成立しなかったんじゃないか
アンディの着てるセルリアンのセーターに関して知識を披露してただ者ではない感を出すミランダ(メリル・ストリープ)
上司のエミリー(エミリー・ブラント)もこんな上司いそうだし、この映画は配役が素晴らしい
109分の映画だけどテンポがいいので体感ではもっと短い
アンディが自分の意志で歩き始めるラストがいい
物理的に違う方向に歩き出すのと、人生という意味で違う方向に歩きだしてる2つの意味が重なってる