リメイク元である
『London After Midnight』
(1927)もし日本で公開されてたら『丑三つ刻の倫敦』とでも呼んだでしょうか。
1965年MGM倉庫火災でフィルム焼失。しかし、…
トッド・ブラウニング監督、ベラ・ルゴシ出演による佳品。監督の失われた映画『London After Midnight』のリメイク。
吸血鬼に殺され男の屋敷、捜査する内に発覚する真実はとても意外のも…
トッド・ブラウニング監督、ロン・チェイニー主演による伝説の傑作「真夜中過ぎのロンドン」(1927※ロスト・フィルム)を、同監督がセルフ・リメイク。助演に「魔人ドラキュラ」(1931)のベラ・ルゴシ。…
>>続きを読む最高のベラ・ルゴシが観られる。
ドラキュラへの微笑ましいオマージュと共に、友への親愛を、二人の親密さを、熱く感じる。
共に落ち目と化した(追放された)監督と(かつての神々しい)主役が、アッと驚く顛…
ラストが最高。
これぞまさに、ベラ・ルゴシしか勝たんっ!!!てやつですね。
白黒のせいで昼夜の分かりにくさはあったけど、CG技術にはあっぱれです。いや〜ナイス茶番。ホラーのはずが笑ってしまいました。…
@ シネ・ヌーヴォ 〜奇想天外映画祭〜 29
トッド・ブラウニング天才か!めちゃめちゃおもしろかった。
魔人ドラキュラの不気味さと美しさはきちんとあるのにわちゃわちゃシーンで笑わせるし、サスペ…
話がさっぱりわからねぇ〜死ぬ〜と思ってたら、まさかの『魔人ドラキュラ』のメタ的パロディでワロタ。ラストで急に喋り出すベラルゴシに癒されてしまった。笑
とは言え、撮影は見事でゴシック感はバキバキに発…