とっても好きな映画だった。
めちゃくちゃ久しぶりにウディ・アレンの作品観ました。
1940年代のニューヨーク。ラジオが娯楽の主流だった時代のとある少年とその家族の物語。
最近の監督の自伝的…
すごい好きな感じだった。舞台はまだテレビがないラジオ全盛期の1940年代。使われている曲がめちゃくちゃいい。知ってる曲もいくつかあった。もっとあの時代に詳しければ更に面白いだろうなと思ったし、改めて…
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テレビの前ではなくラジオの前に家族が集まった時代。そんな時代も過ぎ去っていくし、忘れ去られていく。彼らは戦争の中、どうなってしまったんだろう。ラジオから流れる世界と、現実で彼らに襲い掛かる戦争。「…
フェリーニかぶれのウディ・アレン、『アマルコルド』あたりを下敷きにしているのが透けて見えるが、幼少期の思い出(愛する家族)とラジオにまつわる小話でしっかり自分の「映画」にしているのが流石というか、巧…
>>続きを読むThose times grows dimmer and dimmer.
(だんだん時が薄れていく)
いろんな人の色んなシーンが組み合わさっておりとても色合いや小道具が綺麗な時代。どんなに良い時代…