しょぼいニセ映画を作ってる体だけど初っ端から視覚効果の工夫の仕方が抜群に良く、ゴンドリーのセンスを全く隠せてなくて笑った。そりゃこんなん永久に観たいわ。
ドライビングミスデイジーは恩着せがましいよな…
黒人ジャズピアニスト、ファッツ・ウォーラーが冒頭に出てくるんだけど(実在の人なんですね)、それが潰れかけのレンタルビデオ店と、感電と、どう関わってくるのか分からなかったが、最後はキレイに着地した。
…
このレビューはネタバレを含みます
映画の表裏が映し出された作品
映画の世界はみんな嘘っぱちで作り物。しかし、人はそんな偽りに対して、笑ったり涙したりしながら、感動を共有します。たまには、造られた世界が真実かのように認識されることも…
タイトルだけでバブルへgo的な映画だと思ってました。凝った映像でいろいろやりたがる人の映画観こそ素朴なのはなんでだろうか。ノリノリで羅列される「作品リスト」の無粋さに呆れながらも好感を持ってしまう。…
>>続きを読む(C)Newline Productions/Junkyard Productions