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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望のayaのレビュー・感想・評価

3.6
スピルバーグとルーカスの区別もつかず、代表作が何かも知らない私ですが、いよいよ『スター・ウォーズ』に手を出しました。
噂にたがわぬおもしろさにびっくりした。。。
ガンダム同様に、単語と逸話だけ先行していたありとあらゆるものがクリアになっていくのが楽しすぎる。
ルーク・スカイウォーカー、ハン・ソロ、オビ=ワン・ケノービ、そしてジャバ・ザ・ハット。
何十年も頭の中でカタカナだけがぐるぐる存在していたものたち。みんなさすがの存在感だった。
全く詳しくないんだけど、この作品はきっとジョージ・ルーカスが小さい頃から大切にしてきた空想の世界なんだろうなあ。
性別とか人種どころではない、いろんな生命体(とにかく多彩!)たちとその世界を50年も前に描いていた。
こんな機械あったらいいな、とか、こんな生き物いそうじゃない? のオンパレード。
敵の戦艦内にいる黒い偵察機ひとつとっても、ルーカスのオタクっぷりを感じる。

初見なのでお話の内容や関係性はまだよく分からないけど、エピソードを積み重ねるのが楽しみすぎる。
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