昔、関西で学生生活を送っていて、今は関西にいない人が観ると、たまらなく関西に帰りたくなる映画(自分もその1人)
そういう人にとって
この映画はノスタルジーとかを
感じるというより
こんな大学生活、…
時間ばかりがあるあの頃、今日と明日の境目なんてわからなかった。
そんな昨日を追いかける今、今日も明日も明後日も同じ毎日を生きている。あそこではあんな事件があったり、そんなことしか変化がないですよね。…
心身ともに大人だけど、大学生という身分に最大限守られてた頃。
社会とはどんなものなのか、薄い膜を通してボンヤリと見える。自分自身はカエルにも満たないおたまじゃくし。
「おたまじゃくしの卵」って、…
内容云々よりもまずいちばんは柏原収史の演技に心揺さぶられる。揺さぶられた。ゆるい映画だし 京都が舞台だったはずで、関西弁?がちょっとへんてこにきこえたりしたけど。ぼーっと、深夜にまた観たいなって思う…
>>続きを読む友人の引越し&進学祝いをするために、京都の町屋に集まった若者たち。
海岸に打ち上げられたクジラと、それを取り巻く人々。
とある事情からビルの隙間に挟まれた男。
それぞれが繋がっていそうで、そういうわ…