想像してたより全体的に静かで
ジワジワと物語が進んでいた。
いきすぎた肯定感と承認欲求により
コメディアンを誘拐してしまった男の話
映画『ジョーカー』は
この映画から着想を得たと
言われていてそ…
ジョーカー観る前に。
『俺は面白い!あんたの番組に出たい!』
とても胸打たれました。情熱と狂気の紙一重。
スコセッシ監督作なのに91分と見やすい。
コメディアンの話なのに、なぜか悲しくなる。…
「どん底で終わるより、一夜の王でありたい」
コメディアンとして名をはせる為に奮闘するパプキン。奮闘というよりも…🤪
よく言えば、夢に向かって強かに、貪欲に行動しているが、そのポジティブさ、思考…
1982年に製作されたマーティン・スコセッシ監督とロバート・デ・ニーロの黄金コンビによるブラック・コメディ映画
・
「タクシードライバー」、「レイジング・ブル」など、マーティン・…
ロバート・デニーロの
イカれてる様でイカれてない素振り。
だけどやっぱりイカれてる。(訳分かりませんね(*_*))
憧れのスターに近付ける、憧れのスターになれる喜びで有頂天になって正気じゃなくなる…
・34歳のコメディアンとして自分の才能を過信しすぐた男の末路。
・地に堕ちるのと、一気に這い上がるのが同時に来るような作品
・誘拐してまでコメディアンになりたかった熱い思いはいいけど、ウケてなかった…
いやはやいやはや。
すごい作品と出会ってしまった。
主人公の思考があれすぎて展開がわからなくて面白い。
終始、すげ~~~って感じ。目隠しされてジェットコースターに乗ってる感覚。
予測ができないってこ…