デカ貧乳さんの映画レビュー・感想・評価

デカ貧乳

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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.5

・ゴラムの急変
・フロドより最早サムが大活躍
・レゴラスが作品全体通してずば抜けてかっこいい。
弓矢の使い手とはいえ、接近戦でも弓矢を引いてビビらせてたのが面白かった。そこも!?

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.3

・ドビーみたいなしもべの一人落語の時間
・ガンダルフが蘇って、「灰色のガンダルフだ!」と一向が喜んだ後、白いコート着てるガンダルフが「いや、白のガンダルフだ!」って言ってたけど、いやヒゲ元からめちゃく
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.1

・俺だったらクモのところで声出して即死
・フードを深く被りたがるキャラ
・最後、水から溺れた仲間を救うシーン。
水中で上から手が出て来て、そのまま水上に救出。
しかし、ボートの上からで、助けた本人は濡
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.9

・屋上部屋に母親が何度も頭を叩きつける所が一番怖い
・鳥の首を切る所も恐怖

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

・カットバックは最初のみで、後はほとんど会話劇
・セリフだけでお互いの現況が分かる
・女性の躁鬱に触れてくれてよかった。タクシーでのテンションの振れ幅は思わず笑っちゃいます

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.3

・構成が面白い
・唐突なキス
・結局は惹かれあってしまう2人

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.0

・トラック運転手のトラックを爆破する爽快感。ジャンゴの終盤よぎった。
・自分を騙した男の手法で金を稼ぐ。
・勇気ない女性が強い意志を持ち始める。

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

4.1

・宇宙船をここまで具現化してるのに全く違和感なく感じてしまう
・ラストあの研究施設で30分くらいあるのに、音と光を駆使して間を持たせ続けてるのすごい
・「十戒は4時間ある」「半分まで見ていい」「じゃあ
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.0

・電流であんなに吹っ飛ぶんだ
・恐竜の足音に合わせ水の波紋が広がり恐怖を煽る演出好き
・失業する主人公に対し子供が「パパハ・オルス」と恐竜とかけて言ったセリフうまい

秋刀魚の味 デジタル修復版(1962年製作の映画)

3.9

・「ダメよ、ダメダメ」というナチュラルエレキテル連合セリフ
・竹下の横柄さ
・ラーメン屋の店主、佐久間が一人娘と共に暮らし、その娘が酔った父を介抱しながら涙を流すシーン切ない

家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.9

全員狂ってます。
最後の食事シーン、無茶苦茶だけど面白い。
家族の状況を視覚的に表したのかな。
家庭教師の無礼な言動によって、家族の中で次男のみが変化を遂げていく。
担当初日でキスという異常な距離の近
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.6

事件が起きて、「毛利さん、是非現場を見てみて下さい」という刑事のセリフのすぐ後のカットで平気でコナン君が誰からも注意されず現場いるの流石に笑っちゃいました。
あとあんなに襟元持たれてたら、いい加減ジャ
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氷の微笑(1992年製作の映画)

3.7

シャロンストーン、セクシーすぎ。
運転もうますぎ。

デーヴ(1993年製作の映画)

4.2

めっちゃ良かった〜。
ポテンシャルの高さはあるけど、実直で気さくな人がひょんな事から大統領になって政権を良くしていくのは、俺が大統領になったら…みたいな空想を実現してくれるような事で清々しいです。

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.9

面白かった!
コピー用紙で即興でシナリオ書いて読ませてる所すげぇ好きです。

二十四の瞳(1954年製作の映画)

4.0

戦時中から敗戦までの、1人の女性教師とその教え子たちの苦難を描いた映画。
戦争で死んでいった教え子の墓標の前で泣き崩れ、生き残った教え子から自転車のプレゼントを貰って再び泣き崩れてしまうのがたまらなか
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.1

マギー笑っちゃうぐらい強い。
動けないマギーに対して、ペンを噛ませてマギーにサインさせようとする家族、クズにも達してない程あの行為は人間じゃないな。普通にそういう人いそう。

ソウ(2004年製作の映画)

4.2

面白い!
怖いけど、最後まで裏切られる展開で食い入って見ちゃった。

天国と地獄(1963年製作の映画)

4.5

黒澤明監督の中で一番好きかも。
貧富の差から生まれた憎悪。丘の上に建つ豪邸をボロい家から見上げるという目で見ても分かるヒエラルキー。
きっかけは些細だが、毎日見る景色に憎しみが増大していく。
警察が通
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ファーゴ(1996年製作の映画)

4.1

小さな出来事が大事になっていく。
千鳥さんのネタで、彼女にかっこいい所見せたいからと、友達にお願いして彼女とのデート中、ヤンキーとして絡んでくるよう頼むネタがあるけど、発想の原点的にはそういうところだ
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.1

1シチュエーションで展開して行く映画。殺害シーンの描写もセリフのみだが分かりやすく、徐々に疑問点が浮き出て来るのが巧みすぎた。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.9

殺し屋の躊躇のなさ、終盤はもはや殺害シーンも映らず、靴を拭く演出のみで殺人が行われた事を示唆していたのが、殺しの染み付き具合が顕著に出てた。
気圧上げたボンベの空気で、人殺せるんだ。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.9

近未来のSF要素への展開の仕方が綺麗。
最初のシーンとオチが繋がるのも個人的にはめちゃくちゃ好きなオチ。

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

4.2

面白い!
計画的な犯行で成功まで後一歩だったけど、息子の行動で一気に形成が逆転してしまう。
切ないオチ。

バービー(2023年製作の映画)

3.9

女たちの楽園というより、ラジオにメールが送れない世界は嫌だと思いました。
最後の命を得るオチ、呼吸で胸が少し膨らむのが、いい演出だと思いました。面白かったです。

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

麻酔針を馬のぬいぐるみを駆使して交わした後に「ヒヒーン」って言うの下らなすぎて笑っちゃった。

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