ゆいこ

彼岸花のゆいこのレビュー・感想・評価

彼岸花(1958年製作の映画)
3.9
父と娘、とくれば。
いつか来たる娘の嫁入りを心配する父親、というのは最早テッパン。
父親同士のおとぼけかつコミカルなやりとりや、娘同士の協定等、お互い知らぬ所で戦う(?)準備が出来てるのが面白い。
最後はわかっていても、、泣けちゃうんだなぁ。
家族の絆を大切だと感じさせてくれる映画、こういう作品は何回でも観返したい。
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