スターを「常人離れ」状態へ落とし込むショウビズ界の万有引力を描こうとしている。エスターが常識人として描かれる前半、ノーマンは「スターは人間じゃない」と形容される。しかし、エスターがスターとなった後半…
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この映画の最大のミスってスターであるジョンがクズすぎる事だと思う。
あんなクズなスターが落ちぶれようが死のうが、悲しみも感動も何も生まれない。
それに加えてエスターもそんなジョンをいつまでも愛し続け…
ヒロイン役の人、歌めちゃうまいんやけど、なんか好きじゃないな、この感じ。顔も好みでなく髪型とかアニーやし、なんかどうしてもかわいく見えないけど圧倒的歌唱力。
なんだろこの違和感、と思いながら見ていて…
ミュージシャンとはそういうものかと思ってみてもクリストフアーソンの破天荒さは理解出来ない。それを受け入れるストライザンドにも同情出来ない。ただ唄だけは圧倒的に良い。これは明らかに音楽映画としての視点…
>>続きを読む落ち目のロックスターが場末のシンガーを見出す。当然二人は結ばれる。更に堕ちていくロックスターを尻目にアメリカンドリームを掴むシンガー。そして最後は…というスターはつらいよ的スーパーベタな展開。
素…
僕が映画をまた好きになった作品 試写会で見て 香港でも見ました。何度もリメイクされてる作品 バーバラストライサンドとクリスクリストファーソン 舞台は、ロック もともと歌手である彼らの演技に また活動…
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