持っている物は違えどアメリカ版、林家パー子さんの物語。パー子さんはカメラ、エルはチワワ。いつでもどこでも傍らにはカメ…いや、チワワがいるのよって話（違。
超ご都合主義映画なので、舞台であるアメリカンをとことん味わうなら、ピザを食らいながらコーラを飲み、カウチポテト（古すぎる）を気取って、たくさんツッコミを入れて観ると楽しそう。あてくしは、やらなくて残念だったな。
エルがファッションの勉強してた割に全身ピンクなのがずっと気になってたのと、リースウィザースプーンが思ったよりかわいくなくてガッカリだった。もっとキャーかわいい！ってお顔だと思ってた。
この映画は、元気がなくてあまり考えられない時、例えば、失恋したとか、会社でやらかした、とかで落ち込んでる時に観ると元気が出そう。
現実味はこれっぽっちもないから、洗濯物でも畳みながら観られるお気楽映画。それなりに楽しめるよ。
