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暗黒街の顔役のryuのレビュー・感想・評価

暗黒街の顔役(1932年製作の映画)
4.0
五億年ぶりくらいに吹き替えで映画を観た。
行くぞ者どもってほんとに言うんだ。
アメリカンな芝居に笑っちゃうぜ。

スカーフェイスより好きだった。
ぜってーにギャングをかっこいいものとして描かないぞという気概を感じた。
秘書がきっちり鍵を締めて、階段登って、電話で応答して死ぬの最高だったな。
ボスを殺したあと、2人でTHE WORLD IS YOURSの看板見上げるシーンが1番好きだった。
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